FAQ

（1）ベッドではなく畳部屋で施術を行います。そこで、江戸時代から伝わる「奥伝の関節整復法」で治療していきます。

（2）ホグレルや認知動作型トレーニングマシンを使用し、院長の知識や経験も加えた「運動部」があります。

玄武では今の痛みを取り除くことはもちろんのこと、その後痛みを再発させにくい姿勢や動きを作り、身体操作能力やバランス能力、動きの柔軟性を高め、健康増進やスポーツ競技力向上も図ることができます。お一人おひとりの目指している目標や健康ではつらつとした人生に長く総合的に貢献できることが他院との違いだと思います。

基本は自費での全身治療を行っております。
ただし、原因が明らかな怪我（骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷（肉離れ））に対しては保険をお使いいただけます。

原因が明らかな怪我はその部位だけの処置や施術で回復します。
ただそうではない痛みの場合には、その痛みが出ている部位だけでなく別の部位に原因がある場合が多々あります。例えば腰痛でも腰だけが悪いのではなく、股関節であったり足首であったりします。ですから、全体を診ないと良くなりません。
ただこれは健康保険の適用範囲外ですから、自費での全身治療を行っています。

この奥伝の技には、もみ技・けり技・関節技があります。術者の両手、両足を使って施術していきます。
初めての方は驚かれるかもしれませんが、決して痛い治療ではありません。

できます。自賠責保険で治療可能です。
整形外科でレントゲンやMRIなどで調べながら接骨院で治療を行うことも可能です。
事故をしたらまず警察を呼び、病院へ行って痛い所を伝え、医師に診断書をもらいます。それから保険会社に連絡し、玄武で治療することを伝え、保険会社から玄武へ連絡が入れば治療開始になります。

労災保険扱いになりますので、勤務先にまず申請してください。

動的ストレッチマシン「ホグレル」と東京大学で開発された「認知動作型トレーニングマシン」を使ってバランス能力、二軸動作での身体操作能力、動きの柔軟性を高めることができます。

筋肉を強く固め、力んで筋力を発揮するのではなく、無駄な力（身体のねじれの力）を抜いた力みの少ない状態で運動や動作ができるようにしていくトレーニングです。

ホグレルだけですと15～30分程です。
東大マシン（スプリント）は15分程度、（アニマル）も15分程度です。
すべてを行うと30～60分程のトレーニングになります。慣れていきますともっと短時間で効果を引き出すことができます。

ホグレルは週に2回以上、東大マシンは週に1回以上通っていただくと効果を実感しやすいです。
筋肉を傷つけるトレーニングではないので、1日のウォーミングアップや1日のクールダウンなどに毎日使っていただいても大丈夫です。

普段着のままでも大丈夫です。

東大マシンの利用には室内シューズが必要です。
数に限りはありますが、23cm～28cmまで貸しシューズもございます。
ホグレルだけの利用ですと持参するものは何もありません。

小学校4年生くらいから利用できます。

膝腰同側動作を覚えることができるので、ストライドが広がり、左右軸のバランス能力も向上し、必ず速くなります。

すり足動作を行うだけでも十分な効果を発揮します。

良くなります。
肩甲骨周りと股関節周りの柔軟性が増すので、胸が開き、背筋もシャキっとします。

ホグレルを1回行うだけで、実感できます。

接骨院の方は予約優先制です。WEB予約、電話予約でお願いします。
運動部の方は初回のみ予約制です。（マシンの取扱い説明のため）

院の前に1台と裏に6台完備しています。